川西猪名川ロータリークラブの紹介

水と緑の自然に恵まれ、悠久の歴史あふれる我が郷土川西市は、昭和29年8月(1954年)に川西町、多田村、東谷村の1町2村が合併して誕生しました。当時の人口は33,741人であり、本年(平成16年8月)で50周年を迎えました。
 我が川西猪名川ロータリークラブは1978年(昭和53年)8月6日に設立、同年10月7日に国際ロータリークラブに承認されました。



















また、源氏ゆかりの寺として奈良時代に建立された満願寺は源満仲が多田に館を構え
国家延福を祈って帰依して以来、源氏一門の祈願所とされて、山門の両脇には金剛力士像二体が立ち、金堂までの参道は桜とさつきの名所としても知られています。

昭和57年4月、一庫ダムの完成によって生まれた人造湖は知明湖」と命名され阪神間の北部に新しい水系をつくり出しました。このような自然と住まいの調和のとれた歴史あふれるすばらしい街、川西市へ一度来てみませんか。








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 「温故知新」−故をたずねて新しきを知るーという孔子の言葉にもありますように、我がクラブも先輩諸氏が築き上げてきた35年というすばらしい伝統とその歴史を振り返り、過去の教訓と反省に立ち、次なる私達クラブの歴史を創っていくスタートの年でありたいと考えています。
 川西市の歴史をひも解いて見ますと、弥生時代に栄えた加茂遺跡や栄根遺跡、古墳時代には勝福寺古墳が発見されています。
また、元禄元年(970年)に、源満仲公が多田院(多田神社)を建立し、清和源氏発祥の地としても有名であります。
毎年4月に多田神社周辺で開かれる「源氏まつり」では源氏ゆかりの武将など総勢800人が練り歩く懐古行列が行われ春のひとときいにしえの武将に思いをはせています。